matlabでのAD変換の記述方法。
simulinkはよく見かけるが、matlabのコマンド入力はなかなか見かけません。
●概要
正弦波±1をn bitでAD変換します。
bitの数値を変更することで、任意の分解能に変更が可能です。
●コード
fs=1000;
t=0:1/fs:1;
bit = 3;
y=0.5*sin(2*pi*1*t)+0.5;
digi_y = (1/(2^bit-1)*round((2^bit-1)*t-0.5)*2;
plot(digi_y);
●結果
青グラフはsin(2*pi*1*t)を後から追加しました。